女性支援プロジェクト

【第3回】 cafeこびとのすみか 大野奈月さん

 小さなお子様連れのママが気軽に通えるお店『Cafeこびとのすみか』を経営する大野奈月さん。保育士の資格をもつ大野さんが、カフェを経営するに至る想いや輝きたい女性たちへの応援メッセージを聞きました。

■『Cafeこびとのすみか』のコンセプトを教えてください。
 親子で、又はお子様と一緒でも気軽に楽しくのんびり過ごせる環境づくりを心がけています。ママが子どもとともに、楽しい事などを分かち合える“イベント”や“環境”を整えていくことのお手伝いができれば…と思っています。また、親子関係だけでなく、さまざまなお客様のいらっしゃる「カフェ」という一社会の中で子どもが過ごし、子ども自身が“場をわきまえる”ことの学習になればいいと思っています。

■『Cafeこびとのすみか』を始めるきっかけを教えて下さい。
 私自身、カフェが大好きで子供好き。でも小さな子どもと気楽に行けるカフェは周りにはありませんでした。私自身がママになったときに行きたいと思うお店を作ろう!と思いました。

■起業で大変だったことは?
 始めた頃は、まわりのキッズスペースとの違いをお客様に伝えることが大変でした。女性の起業は資金作りも大変です!!

■世の中の状況をどう感じていますか?
 不況。収入は少なくなるけれど、物価は高い…。
どこにどう出費するかをよく考えないといけないと切に感じる時代ですね。直接、人と人とが関わり触れずに済んでしまうことが多い。パソコンや携帯などネットワークの普及が子育てにも影響しているのでは…?便利にはなったけれど、人間関係はちょっと希薄な感じがしています。

■『Cafeこびとのすみか』では女性支援としてどんなことをしていますか?
 手作りでぬくもりのある、安心安全な食事と子育て中のママと子どもたちへの遊び場のご提供をしています。月に1~2回、イベントえを開催しています。親子で楽しいひと時や、少しでも気分転換になるように内容を考えています。イベントの時は、託児も必要に応じて行っています。ベビーシッターなど一時預かりもありますので、安心して参加していただけるようになっています。

■今後の活動について
 『Cafeこびとのすみか』を子育てしやすい環境作り、共に育つ場として広めて行けたら…と思います。お家にいるようだけれど、ちゃんとした公共の場としてのルールやモラルが守れるしつけの場として。温かくもきちんとした広場になりたいと思います。子どもの為に…でも大人も満たされる、ほっこりできる環境がよりよい保育の場であると知ってもらえたらなと思っています。



■メッセージ
 自分が不便に感じたり必要と思った事は、案外みんなも欲していたりします。ちいさくてもできる所から、資金をためてやり始めればOKです。一緒にがんばりましょう!!

SHOP情報

こびとのすみか

cafe こびとのすみか
■〒500-8337 岐阜市雨踊町15
■TEL・FAX 058-253-5506
■営業時間 9:30~18:00
※モーニング9:30~11:00ランチ11:00~14:00(不定休)
■駐車場 3台 20席 地図はこちら
■こびとのすみかのURL: http://hp.tcup.jp/kobito/